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研修生 トリスタンの紹介
オーパルの西村です。1月13日からミシガン州立大学連合日本センター(以下 JCMU)より、インターンシップ生「トリスタン・オッポフ」を受け入れております。以下、トリスタンの自己紹介です。
アメリカから来ました「トリスタン・オッポフ」です。年齢は21歳で、ワシントンDCの南側にあるバージニア州出身です。アパラチア山でロッククライミングやカヌーなどのアウトドア活動の経験があります。またキャンプリーダーとして子ども達への指導経験もあります。
初めて日本に来たのは2015年の夏(12歳の時)で、私が住んでいたリッチモンド市はさいたま市と姉妹都市のため野球を通じて交流する機会があり、その時が初めての来日でした。昨年の9月からは彦根市にあるJCMUにて日本語を勉強するために日本へ来ています。
オーパルをインターンシップ先として選んだ理由は、日本の自然を大切にする会社に興味を持ったことと、日本とアメリカの企業の違いを調べたいからです。
私は日本の子供たちに次の2つのことを伝えたいと考えています。一つは自然の中で体験することの大切さ。二つ目は体を動かすことで、頭が冴え、心も落ち着き、幸せな人生が送れることです。
私は子どものころから白米と豆腐が大好物です。アメリカで一番白米を食べていると思ってます(1日3回炊飯器で炊くこともあるそう)。日本の鮭はアメリカのものより美味しいですね。また習慣的に瞑想をしていて仏教にも関心があります。子どものころ、おじいちゃんからクリスマスプレゼントで仏教の本をもらったことがあります。
1月の土日はスクールで皆さんと一緒に活動しますのでよろしくお願いします。