ブログ
- トップ
- 教育旅行・団体・企業研修
- ブログ
- 主体的・対話的で深い学び
主体的・対話的で深い学び
新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」目を引くキーワードになっています。
「主体的」ってどういう意味か、ここは考えどころですね。特に「主体的」と「自主的」の使い分けをオーパルでは意識しています。辞書では次のように使いわけられます。
「主体的」=自分の意志・判断に基づいて行動するさま。
「自主的」=他からの指図や干渉によらずに、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま。
よく似ていますね。これをどのように定義するか。必ずしも正解とは言えませんが、オーパルでは次のように考えています。
「主体的」=自分でやることを決めて行動する
「自主的」=やることが決められているので自ら行動する
『自分でテーマを見つけてレポートにまとめる』のは主体的、『親に言われなくても宿題を自分でやる』は自主的、と言う感じです。
ちょっとした違いですが、言葉の意味を共有し、子ども達へ質の高い教育が提供できるよう心掛けています。
お問い合わせ・ご予約はこちら
ご利用に関するお問い合わせ/ご予約は、お電話もしくはネットから承っております。
ご希望の季節・ご利用者様の年齢に合わせて、適切な体験内容をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
-
お電話でのご予約・お問い合わせ
Tel.077-579-7111 (受付時間:9:30~17:30) -
WEBでのご予約
-
オーパル自然体験事業SNS